ゴールデンウィークの製作
2010 / 05 / 05 ( Wed )
ゴールデンウィークの製作手順を決めて置きましたが、諸般の事情で製作を実施したのが5月4日の一日となってしまいました。

結果的には、A11、12、13の切出しと加工、仮組までです。


今回の作業は、赤く塗りつぶした部分です。グリーンは、終了した部分です。
ユニットの後ろから出た低音が、後ろ側で下に降り、前方に反射されます。前方に行った音は、D14で反射されますがこのときD07で左右に分離されます。その左右に分離された低音を前方に折り返す所の上部分となり、幾つかの部材が入り組んだそれなりに複雑な構造となっています。部材の傾斜や、カット面が3次元的な角度と細かい数値を要求してきます。
複雑なホーン構造の最終屈折ヶ所です。


D11の前面と背面の傾斜角を求めるのには、一寸頭をひねってしまいました。
最終的には、SketchUpで展開、作図で求めたのですが、当初AutoCADLTでチャレンジしましたが、私の頭では無理でした。
入り隅部分は、この様に手引きでカットしました。それ以外は、テーブルソーでのカットです。


切出した部材です。これが片チャンネル分ですので、実際は、もうひと組有ります。


角度の計算に2時間ぐらい使ってしまいました(頭の固さ、悪さを痛感しました 笑)。


仮組してみると、右チャンテル側で不具合が見つかりました。元々カットしてある部分なのですが、当ってしまいましたので3ミリ程再カットです。
それなりに正確にカットし、組立てて来ましたが、どこかで、何かがズレテいるのですね。左側は、計算通りの2ミリのクリアランスでした。


仮組状態です。左右チャンネルに2ヶ所づつ対象ですが同じ構造ですが、それぞれ微妙にズレています。


またまた不具合です、2か所隙間が出来てしまいました。Aは、以前から分かっていたのですが、Bについては、ショックでした。4ヶ所とも全く同じなので、A11のカットで丸のこの歯厚分間違えた様です。
何度も確認をしてカットをしているのですが、間違えてしまうのです・・・。
A11の作り替えも考えましたが、Aと同様に詰め物をして対応する事にします(精神的には、作り替えたい・・・が・・・です)。


A13は、「蓋」として作用します。この構造は、裏板を張ってしまったら見えない所となります。この上にD04が乗っかり低音を前に押し出しまので裏板に密着しなければならにカ所となります。


正面からみた作業終了後の姿です。実際は、もうひと組あります。
写真で見る限り、前回とあまり変化が内容に思われますが、それなりに工数を必要とした部分でした。
後A14とD04を付ければ「内臓」は、完成します。

おっと、フロントホーンが残ってましたね。このフロントホーンは、捻じれを無くし、フランジバックの寸法を正確にする必要が有りますので、結構工数が掛りそです。

され、次回は何時にになるやら・・・。

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