Reel to ReelとCD
2012 / 08 / 13 ( Mon ) 手に入れたテープと同じマスタから作られたCDが有ります。
「LONDON」ラベルと「DECCA」です。 最初にテープを聴き、「??聴いた事ある感じ」で・・CDを探すと有りました。 ベートーベン:交響曲第6番「田園」 ショルティ指揮、シカゴ交響楽団 1974年9月録音 ![]() 同じマスタから作られたこの二つを聴いて感じた事は・・・ 「Autographには、テープの方が似合ってる」でした。 確かにCDの方が高音部も延びている感じがしました、でも・・チョット固い? 中域から下の包容さは、テープに軍配。 太く安定感のあるReVoxの「音」ですね。 専門家の方の評価は違うかもしれませんが、「私の好み」です。 ぼちぼちと、身の丈に合った音楽を楽しむ事にします。 --to be continued-- |
Reel to Reel という事は・・・その2
2012 / 08 / 13 ( Mon ) 2日ほど前から蓼科に来ています。
譲って頂いたReVox2台と一緒ですが、お供が有りました。 世田谷のKさん宅で開催されている「音楽談笑会」でご一緒させて頂いているMさんから頂いた貴重な1970年代初期のエアチェック7号テープ多数と市販のミュージックテープです。 ![]() 2台のReVoxのセッティングが完了、手前が2トラ、奥が4トラです。 ![]() 1972年録音の「吉田拓郎」を聴きながらこのブログを書いてます。 録音は?と聴かれると「????」でしょうか。でもこの時代の音がします。学生時代に一瞬でタイムスリップ。 走馬灯の様に記憶が巡ります。 音楽は、その時代を思い起こさせます、またその頃の自分が感じた「音、色、におい、汗、なみだ・・・・」思い出します。 この頃、私は、拓郎をあまり聴いていません。 もっぱら・・ ・かぐや姫 ・井上陽水 ・浅川マキ ・五輪真弓 ダッタですね。 このテープを頂いたMさん有り難う御座いました。 --to be continued-- |
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