Front Hornの作成 その4
2011 / 05 / 03 ( Tue )
前回作業から1ヶ月経ちました。
ゴールデンウイーク中盤に時間がとれましたのでフロントホーン作成をします。
まずは、ホーンの正確な長さ(奥行き)を知る必要がありますので、本体を実測します。


まずは、ユニットを取り付けるB01全面からの距離を測定します。


次にユニットとユニットを挟み込むホーンのバックプレートC05を取付て実測します。


仮組みしたフロントホーン(C01、C02)を実測します。 この実測値と上の写真の値が一致しなければなりません。


図面では、250ミリです。


実測では、254ミリ。 4ミリ長くなっています。 短い分には、スペーサー等で調整出来るのですが、長いとフロントホーンが全面に出てしまい収まりません。
当初の計画では、ユニットをまずナットでB01に固定し、それにフロントホーンを取り付ける事としていました。 このナット分の厚さが足らなくなったのです。
取付方を変更してナットを無くし、フロントホーンごとのユニットを取り付ける方法にしました。
C02を削って(4ミリ分)調整する事も考えたのですが、追加の加工無しですみますのでこれが最良と判断です。

さて、ホーンの作成にかかります。

まずは、C02からです。 広い方は、このようにバンドで締め付ける事が出来ますが、ユニット側は、治具をつくリました。C05をそのまま使えば良いのですが、それぞれの中心がまだハッキリしませんので、余った板をダミー版として使い、また広がるのを押さえる事もその目的にしたのです。


仮置きをして直角を確認です。


4枚を展開し、養生テープで三隅(辺)を固定。接着剤を塗り「パタパタ」とまとめます。この時接着剤を多く塗ってしまうと接着剤の厚みで面が密着しなくなりますのでご注意を。


バンドで締め付けます。治具の方は、接着材で治具がくっつかないようにラップを敷いています。
この後、翌朝まで上に重しを乗せました。


続いてC01です。


C01とC02が接着中。
直角性、平行度ともに満足が行く加工精度でした。

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