今までの作業をまとめてみました。
2010 / 11 / 18 ( Thu )
製作を初めて早1年半が過ぎました。
これまで行った作業や費用をまとめてみました。

黄色のハッチングが製作の為の実作業を行った日です。合計すると22日となります。
効率よく作業が出来ると25%は効率化出来ると思います。

実作業とは別に、事前準備として図面作成がありますがそれは含まれておりません。
図面作成は、CADを覚える事も有りましたので期間として半年をかけています。

Autograph製作をお考えの方は、作業日数の見積りの参考になるかと思います。

費用として一番大きいのは、バーチ材です(工具を除きます)。
ロシアンバーチを使っていますので、フィンランドバーチより割安になっていますが、品質はフィンランドバーチの方が多少勝るかもしれません。
どちらを使うかは、サンプルを取り寄せて各自でご検討下さい。

ご参考までに・・・



-eof-
製作その2 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
3ヶ月ぶりの制作、2日目
2010 / 11 / 07 ( Sun )
3ヶ月ぶりの制作、2日目です。
今日で、「内蔵」部分の完成をもくろみます。
やっかいなフロントホーンとグリルを残すのみの状態になる予定ですが、果たしていかに相成りますやら??


台座(ハカマ)の制作です。板厚は、21ミリの物を使っています。
木口は、45度の整数倍ですので、カットは難しく有りませんでした。
エンクロージャーは、天地を逆にして逆さま状態としての作業です。
タハガネが不足していましたので、重しの代わりにした水入りポリタンク(20リットル)を乗っけてあります。


各辺のつなぎは、「やといざね」としました。この状態で、底板T01とは接着材のみで取り付けて有ります。


台座と底板の取付をどの様にするかずいぶんと悩みました。
最終的に決定したのがこのような補強材で取り付ける事です。
台座の各辺も補強しました(「やといざね」が多少頼りないように感じましたので・・・)。写真では、木ねじを打っていませんが左右2本づつ使用しました。
底板とは、三角の補強剤で再固定です。基本的には、接着材の接着力に期待をした構造としています。


補強完成です。
一寸やり過ぎかもしれませんが、100Kgにもなる重量を支えることと、天地を逆さまにしたりすることも考えてこのようにしました(斜め加重がかかるので)。


フロントホーンを作成する前にユニットの取付方法を検討しました。
初期のHPD385やGoldは、8穴です。
その場合は、上下左右の4穴でユニットを固定。
斜めの4穴でフロントホーンと一緒に固定。
することになります。
しかし私のHPD385Aは、4穴です。従いまして、このようにボルトを裏から出して・・・
1.ユニットを挿入して、ナットで固定
2.フロントホーンを挿入してナットで固定
の1軸で二つを固定する事になります。
それほど大きな剪断力が働くとも思えませんので、この方式にしました。
5時、7時方向にある木辺二つは、ユニットの荷重をこれで持たそうかと考えてつけましたが、不要かもしれません。


台座を取り付けて正しい姿に戻しました。
この二日間の成果です。一見春先の姿とあまり変わりようが無いように見えます。
しかし、仮付けのパーツは有りません。全て固定してあります。
仮付けから本組立にする時には、一寸「勇気」が必要でした。それは、「修正が出来なくなる」という「恐怖」が有るからでした。
この決断を各段階でもう少し早くしていると(出来ると)2−3ヶ月の前倒しで出来ていたかもしれません。


D14を置いてみました、このD14は、密着させることが必要です。隙間修正をしましたが、最終的な細かい修正、補正をしていません。また固定用の木ねじ位置の決定もしていません。次回でFIXさせます。

この姿をみると、ユニットをいれて「音」を出したくなって来ます。
Hmmmm、我慢・・我慢・・
でも、ひょっとして次回には、一寸だけ「音だし」をしてしまうかな???

とは言うものの、いったい次回はいつになるのだろうか??

そうそう、まだ決断をしていないことが二つあります。
1.フロントグリルの桟を「チーク材」にするか??
2.付板を張るか??
です。

次回作業までに結論を出す必要がありますネ、材料の手配も有りますし・・。

-eof-
製作その2 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
毎度、久しぶりの制作です。
2010 / 11 / 06 ( Sat )
前回より長い、3ヶ月ぶりの制作です。
夏が過ぎ、秋も終わりで夜の外気温は、零度を下回る季節となってしまいました。

3ヶ月のブランクは、大きいです。 思い出したり、注意点をおさらいするのにとても時間が掛かってしまいま。

さて、今回の作業で、フロントホーンを除く「内蔵」部分を完成させ、フロントホーンの部品切り出しを予定しています。
さて、どこまで出来るでしょか??


D04の取付です。 図面通りカットしたのですが、角度の修正が必要となってしまいましたので、テーブルソーで0.5ミリ単位でカットして調整をしました。
なぜ、修正が必要になったか?? D01、02の取付で、多少ひずみが出てきているのです。全体のバランスを取りながら(最適位置)組立てたのですが、ズレが数ミリ単位で出てしまっています。


バックロードホーンで上から来た低音を全面の反射させるD14とフロントホーンを取付ける為のD11、12、13の取付です。
特にD14が取付けられる下半分は、密着させる必要が有りますので、平面性を確認しながらD13を取付ける必要があります。


A14、D04の取付ですが、D04の修正が必要となりました。 カットの時の誤差と、全体的なひずみの結果です。 図面を信頼してカットしているのですが組立て時の不具合が影響します。
取付は、4枚ともA13との設置部で隙間が生じてしまいました。これは、D04の幅が全体的に短くなってしまった為です。
4枚とも上図の様にスペーサーを咬まして対応しました。
また、A04ですが、一枚だけA13との間に隙間が出来てしまいましたので、おがくずにタイトボンドを混ぜて作成した自家製パテで埋めました。
A04はちゃんと直角にカットされていますので、ほかの部分にひずみが出ている為です。


D14を付けてみると、隙間が有りました!!
D12がずれてしまったようです。ここは、密着する必要が有りますので修正します。


図のように、12ミリのバーチ材を細長くウェッジ状にカットして接着です。修正は、左1/3上部ですのでその部分に貼付けました。
下部奥に見える赤い物は、ハンディ蛍光灯です。 明かりを付けてその光の漏れを見る事で修正を確認しました。


修正後の状態です、若干隙間が有りますが接着材の充填(多めに塗る事)で密着できそうなので、これで満足しました。

これらの作業で一日を費やしました。
11月の中旬になると日照時間も短くなり午後4時には、野外作業が出来ない状況です。
区切りの良いこの段階で今日の作業は、終了です。

やはり、3ヶ月のブランクは大きいですね。 作業のスピードが上がりませんし、確認の手順も間違ってしまった所が出てきました。

さて、明日は、台座を取付けます。

-eof-
製作その2 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
| ホーム |