エンブレム試作その2
2010 / 02 / 28 ( Sun )
試作その2です。

前回は、アルミでトナー再付着方式の検証をしましたが、今回は、真鍮板を使って本番の為の試作です。


・真鍮板:100x200x2t から切り出しました。


アイロンの設定温度は「高」です。


真鍮板と裏返しに印刷した転写様マスキングシート。


このアイロンは、出張用に昔買った物です。ラジコン飛行機のフィルム貼りに使っています。アイロンの底面、真鍮板の表面ともに完全は平面では有りませんので圧着は、結構しつっこく少し力を入れて5分ぐらいやりました。


紙がくっついたまま一旦水につけて冷却と紙に十分水分を含ませます。その後、ぬれ雑巾にくるんでアイロンで「蒸し」ます。



ゆっくりと紙をはがします(水につけてやった方が旨くゆくみたいです)。一部転写ができていませんが、端なので気にしません。



透明の荷造り用粘着テープを裏面から表に少しかかるぐらい貼り、エッチング液が進入しないように、マジックで押さえました。
併せて、トナーの再付着が旨くいっていない所も補修です。
本番では、もう少し工夫が必要でしょう。


エッチング開始、液は200ccぐらい。湯銭で35℃〜45℃を保つようにしました(冬場なので・・)・


エッチングの時間です。調べてみると、この手の場合は、3〜4時間でしたのでとりあえずの時間で挑戦です。


この程度の腐食となりました。感覚的にはこれで十分かと思います。マスキング(トナー再付着方式)もしくは、パターンの幅のせいでしょうか、思ったより文字が太くなってしまっています。


また、トナーの再付着の問題なのでしょうが点食部が存在しています。
マスキングの作り方と、再付着作業の問題でしょか?
本番までに、対策を考えます。


腐食した「Guy R Fountain」と「TANNOY」に白のラッカーを面相筆で流し込み、十分に乾燥させた後に表面を水研ぎしました状態がこれです。 ちょっとピンぼけ?かな?
やはり、マスキングより、文字が太くなっていますネ。
初めてにしては、結構ちゃんとできたのではないかと思います。
技術的問題を含めた反省点が出てきましたので、解決策を検討してゆきます。

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