A7、8,9,10組立(左エンクロージャーのみ)
2010 / 01 / 30 ( Sat )
遅まきながら・・・今年もよろしくお願いします。
今年の目標【5月の連休に完成】


今年に入って初めての作業です。ほぼ2ヶ月のブランク、作業手順を思い出したり、図面を幾度となく見返したりで、相当な時間を使ってしまいました。

今日の作業は、A7、8,9,10組立(左エンクロージャーのみ)です。
前回ここまで終わらせておきたかったのですが、時間切れとなり、今日となりました。


A7の組立(接着)です。
A7上端と後ろのA9の上端が同じでなければなりませんが、1ミリ程度の差が有りました。また、左右にそれぞれ同じ物があるのですが、左右で高さが3ミリ違っていました。
この組立で気をつけなければならないのが「面」です。各部の面を保つことに注意を払いました。


A10までの組立接着が終了していますが、中央下部にベルトを巻いてA9の固定しています。
A9は、強度に関与しない部材ですが、音響的には重要な位置を占めています。
隙間がないようにベルトで押さえて、しっかり接着をしました。
天板T2は、仮置きで、まだ接着していません。


今回の作業終了時点の写真です。だいたいの形が見えてきました。ここまでくると、細かい修正はできなくなります。
部材の直角、平行カットが仕上がり制度に直接影響します。


かなり気をつけてかつ慎重に「墨つけ、カット」を行い、0.5ミリの精度に押さえたつもりですが、実際には、2ミリの差が出ていました。



ねじれを測定しました。天板の角から下げ振り(糸と針の自作品)をおろして計測です。
全体的に少し左にねじれていました。
D1,D2の大きな側板への影響は、なさそうです。


ところで、ここ蓼科の2010年1月30日午前8時の気温です。窓ガラスに貼った温度計で、あまり精度は求められませんが、今までの実績から考えると、外気は、これより2−3℃低くなります。

火の気の無い部屋の中は、当然零度以下です。この冬は、マイナス6℃までになりました。そのため、そこら中で凍結してしまいます。
今回の作業を開始するのに、接着剤の入った容器を持ち上げますと・・・・冷凍保存材と同じような感じした。つまり凍結してしまった訳です。
それを解凍(といっても柔らかいので、常温にあげること)したのですが、明けて表面をみると、「カルメラ」の様になっていました。
実際に接着試験をしてみましたが、強度も出ていましたし、ネットで調べた結果でも問題ないことを確認し、ホッとした状況です。
作業終了時に、解凍防止に「冷蔵庫」に入れました。

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