T1、T2の製作 その4
2009 / 09 / 24 ( Thu )
さて・・T1,T2での最後の加工です。
溝のエンドを直角にします。
使用したのは、手持ちのノミ種類(6ミリ、12ミリ、24ミリ)で、一番頻度の高かったのは、6ミリでした。
多少大型のカッターナイフを使いましたが、小刀の方が良いでしょう。
ノミ-1


端材を利用して確認しながら作業をしました。
ノミー2


ピッタリと決まると気持ちが良い物です。
ノミー3


T1、T2各2枚共完成です。
T1T2-1


t1t2-2


全ての寸法を1/2ミリ以内に収めました。
溝の幅12ミリ、深さ10ミリですが、接着材の事を考えるとほんの少し(0.1-0.2ミリ)の遊びが有った様が良いのか?チョット疑問が残ります。
まあ、この疑問も次の工程でA1から始まる中央のホーン部を製作して行けば判明しますね。

さて、次は、A1の切出しですが、何時出来るかな???

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T1、T2の製作 その3
2009 / 09 / 24 ( Thu )
溝掘りその2です。
今度は、端ではなく板の内となります。
トリマーガイドに使用する12Φストレートビット用テンプレートを使って位置を正確に押さえてクランプで固定します。
guide-1

guide-2


後は、同様に2パスで掘りますが、勢い余って(トリマーは、自らの回転の為に勝手に進んでゆく性質が有ります)削りすぎないように両手でトレーマーを制御して行います。
inside-1


全て(4枚とも)掘るの、5時間程掛りました。まあ、冶具調整、2パスの作業、位置確認、途中計測・・等々と、横着をせずにしましたのでしょうが有りませんですね。
inside-2


この段階では、溝のエンドが、ビット形状となっています。
最後の加工は、ノミを使って直線にします。

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T1、T2の製作 その2
2009 / 09 / 24 ( Thu )
トリマーによる溝加工です。
この溝の加工が、上部構造の精度を決めますので緊張しますし、トリマー(ルーター)は、高速回転でビットが回りますので取扱には細心の注意が必要です。

まずは、側板(D1,D2,D3)がおさまる部分の周囲の加工です。
これも先日冶具として造りましたトリマーガイドを使います。
このガイドをテンプレートとして使う同厚の板にビットの端が当たる用にオフセットをして固定し、そこにT1を当て、これも固定します。
edge-1
edge-2


トリマーの回転が充分に上がったらゆっくり下ろしガイドに沿って、これまたゆっくり押して行きます。最初の一辺は、1パスで一気に10ミリの溝を掘りました。案の定「切りくずを噛んで切り口が乱れました(押す時の負荷も大きいです)。
edge-3


で横着はやめて、2パスで掘る事にしました。手間は2度掛りますが、仕上がり重視です。ビットを1パス目=5ミリ、2パス目=10ミリと変えて行います。
2pass-1


まずは、4枚とも3辺を加工終了。

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T1、T2の製作 その1
2009 / 09 / 23 ( Wed )
注意!! 私は、T1、T2共に板厚21ミリを使用しています。別冊fmファンの図面では18ミリなのですが、溝を10ミリ掘ることから、私の解釈で21ミリ厚としています。

いよいよ本格的な製作に入ります。
既にラフカットは終わっていますので図面通りにカット出来るかが課題です。
そのために、
・工具に慣れる
・工具の制度を出す
・正確な図面を出力する
と・・準備をしてきました。

まずは、1:1の図面を作ります。

CADからA3に出力した図面を貼り合わせて1:1の原寸図を作成します。
普通紙に出力していますので、湿気を含んだり、熱で延びたリ縮んだりしている図面をスケールを当てて修正しながら行います(1/2ミリ以下の制度)。
この時精度を上げるには、出図するときの線をなるべく細くした方が良いです。
この作業に1時間を要しました。

なぜ原寸図を作るか?と言うと・・・、
・スケールを使って線を引くと正確な長さが保てない
・角度が出せない
・同じものを4枚製作するので効率よくまた、誤差を最小限にする
です・・が・・私の腕と墨付けに自身が無いものですから・・かな??

原図



次にラフカットした板に乗せ、画鋲を使って原寸図の要所を転写します。
また同時に図面寸法と比較しながら計測をして、誤差をなくして行きます。
この時の墨付け(直線を引く事)はまり神経質になる必要は有りません。カットは、テンプレートを使って正確に出来ますので「要所をちゃんと転写する事」が重要です。
墨付け



墨付けが終わりましたので、カットです。
作業台の上にラフカット材をのせ、先日作成した冶具の「丸のこガイド」を正確に当てクランプで止めます(安全と正確を確保する為に必ずクランプで固定します)。
cut-1


丸のこは、随分と昔に購入したもので、今回用にブレードを取り替えました(ホームセンターで購入した仕上げ用)。
しかし「造作用」では無いので、ガイドプレートとが貧弱です。そのために正確に直角を出す為の微調整が大変でしたが事前に何度もカットをして調整方法を試していましたので慣れました。
cut-2



無事4枚切出せました。この段階で各板の誤差は1/4ミリ以下で仕上げる事が出来ホットした次第です。
cht-3


さあ、次はいよいよトリマーによる溝掘りです。

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