BTS-21のブレード角度調整
2009 / 08 / 19 ( Wed )
今回は、ブレードの角度調整をしました。

テーブルソーの基本である「直角」に切る為です。
購入した状態でもそれなりに直角は出ています、2x4で小屋を作るのには、充分でしょう。
しかし、箱モノを作るときにはそれなりの制度が必要となります。

blade-1
角度調整つまみの上に左右二つの六角ネジが有ります。右が直角、左が45度を調整します。
非常に硬いですが、アーレンキーを挿して少しづつ回します。

blade-2
内側はこのように「まが玉」状の金具があり90度側のストッパーがこれに当たります。
六角ネジに、この「まが玉」が付いていて回す事によってストッパーの当たりがプラス・マイナスされますので角度調整が可能となります。

ただし、六角ネジとBTS-21本体とに「遊び」が有る為に回して行くうちに全体が動いてしまいます(中心がずれます)。
機械加工精度が悪いので、バラしてブッシングやスペーサーで調整をしないと正確な90度には追い込めそうに有りません。

今回の調整で「スコヤ」で見る限り直角なのですが、平板に12ミリのバーチ材を置いて確かめると、300ミリ上で1-2ミリずれる感じまで追い込めました。

このBTS-21というホビーユースのテーブルソーでは、限界があります。
いくらブレードを直角にしても、そもそものテーブルトップば平面ではないのです。
これ以上の制度を追及するなら、テーブルトップを磨き上げるか?
まじめに考えるならコントラクターズソークラスが必要となる事を実感しました。


このように、スライドテーブルを含めて平面では有りません。
まあ、この製品の価格から考えると納得しますし、それ以上の製品だと評価します。

工具・治具 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
| ホーム |