サランネット・・・
2010 / 02 / 04 ( Thu )
エンブレムもそうですが、「Autographらしさ」を演出するのが、フロントのグリルとサランネットです。
自作Autographerである「世田谷のKさん」から「Originalに限りなく近いサランネットです」とお聞きして頂いた端切れが有ります。
当時でもかなり高価な物であったとお聞きしました。

実際、秋葉原の某オーディオショップで売られている「Autographオリジナル」と言われている物が有りますが、15,000円/m(左右で合計6m必要)でして、とても高価で私には手が出せない品物です。

「おばさんの東急ハンズ」と言われている「ユザワヤ」でMy Autographにふさわしい生地を探す事にしました。



左が頂いたサランネットの端切れです。ちょっと濃いめの茶です。
右が購入した生地で「ファンシーツイード」です(ちなみに@680円/m)。これを6m購入です。
サランネットは、いつでも張り替えられるのでまずは、懐具合と相談して買ってみました。
色に関しては、グリルのチーク材の色にもよりますが、ネット自体は、少し明るい方が良いと判断して、これに決めました。


フェルトです。中央グリルが接する部分に貼り、ビビリを吸収する役目をします。ちなみにこれは、@1,200/mでした。サランネットより高価です。

最後に残ったのが、フロントグリルのチーク材です。
ほとんどの部材の断面は台形ですが、サイドグリルの中央よりの一本づつが変形五角形です。
さて、チーク材の入手先は確保したのですが、加工をどうするか?です。
業者に依頼するか、自分で加工するか? まだ時間がありますので、悩んでみます。

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製作の準備 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
G.R.FのAutograph
2010 / 02 / 03 ( Wed )
今回の自作には、目標があります。
単に、Autographを機械的に作るのではなく、できる限りオリジナルに近い物で完成させることです。
そこで、エンブレムも自作するべく準備をしています。
ネットで探すといくつか画像を入手することができます。国産の物の中には、「ちょっと違うな・・・」って物も有ります。 そこには、五味康祐氏が所蔵していたオリジナル、国産メーカー製等々・・・・。
その中から三つを抽出して切り出しをする事にしました。
使うツールは、Photoshopです。


一つめのバッチです。


二つめのバッチです。


三つ目のバッチです。


一つ目と二つ目は、ほとんど同じ字体です。たぶんこれがオリジナルではないかと勝手に思いこむことにしました。 早速「Photoshop」で切り抜きです。 後は、これを使ってマスクをつくり、真鍮板に貼り付け、エッチング処理をすれば完成です。

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A7、8,9,10組立(左エンクロージャーのみ)
2010 / 01 / 30 ( Sat )
遅まきながら・・・今年もよろしくお願いします。
今年の目標【5月の連休に完成】


今年に入って初めての作業です。ほぼ2ヶ月のブランク、作業手順を思い出したり、図面を幾度となく見返したりで、相当な時間を使ってしまいました。

今日の作業は、A7、8,9,10組立(左エンクロージャーのみ)です。
前回ここまで終わらせておきたかったのですが、時間切れとなり、今日となりました。


A7の組立(接着)です。
A7上端と後ろのA9の上端が同じでなければなりませんが、1ミリ程度の差が有りました。また、左右にそれぞれ同じ物があるのですが、左右で高さが3ミリ違っていました。
この組立で気をつけなければならないのが「面」です。各部の面を保つことに注意を払いました。


A10までの組立接着が終了していますが、中央下部にベルトを巻いてA9の固定しています。
A9は、強度に関与しない部材ですが、音響的には重要な位置を占めています。
隙間がないようにベルトで押さえて、しっかり接着をしました。
天板T2は、仮置きで、まだ接着していません。


今回の作業終了時点の写真です。だいたいの形が見えてきました。ここまでくると、細かい修正はできなくなります。
部材の直角、平行カットが仕上がり制度に直接影響します。


かなり気をつけてかつ慎重に「墨つけ、カット」を行い、0.5ミリの精度に押さえたつもりですが、実際には、2ミリの差が出ていました。



ねじれを測定しました。天板の角から下げ振り(糸と針の自作品)をおろして計測です。
全体的に少し左にねじれていました。
D1,D2の大きな側板への影響は、なさそうです。


ところで、ここ蓼科の2010年1月30日午前8時の気温です。窓ガラスに貼った温度計で、あまり精度は求められませんが、今までの実績から考えると、外気は、これより2−3℃低くなります。

火の気の無い部屋の中は、当然零度以下です。この冬は、マイナス6℃までになりました。そのため、そこら中で凍結してしまいます。
今回の作業を開始するのに、接着剤の入った容器を持ち上げますと・・・・冷凍保存材と同じような感じした。つまり凍結してしまった訳です。
それを解凍(といっても柔らかいので、常温にあげること)したのですが、明けて表面をみると、「カルメラ」の様になっていました。
実際に接着試験をしてみましたが、強度も出ていましたし、ネットで調べた結果でも問題ないことを確認し、ホッとした状況です。
作業終了時に、解凍防止に「冷蔵庫」に入れました。

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中央部の仮組み立て
2009 / 11 / 22 ( Sun )
今回の作業の終了時点状態です。
中央のホーン部分以外は、仮置き状態。天版(T02)の水平確認、T01とT02の角のずれもほとんど無い状態となっています。
仮組-1

仮組-2
中央ホーン内部に取り付けてユニット後方にでた低音部を下に反射する為のD05(↑の写真)と下部に設置して前に反射させるD06をいつの時点で組付けるかを悩みましたが、この時に組付ける事にしました。280ミリ幅の部材を280ミリの空間に入れるのですから一苦労です。裏板のD01、D02、D03を意識して(実際には、これらと同等の板を仮置きして位置をだしました)後方部分を固定しました。

仮組-3
今回の成果です。右のエンクロージャーのD05とD06はまだ固定していませんが、中央部分のほとんどの部材を仮置きしました。
何となくこれで全体の雰囲気がつかめます。
さて、さて、これからが本番、こまかい作業になって行きます。

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T01と中央ホーン部の組立
2009 / 11 / 22 ( Sun )
スピーカーバッフルを取り付けて中央ホーン部が完成しましたので、底板(T01)と固定しす。

T01-2

T01-1
45ミリの細軸コーススレッドで固定しました。 固定をしてしまうと中央ホーン部の修正が出来なくなりますのでチョット緊張しました。

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